こんばんは。
皆さん「いくら」って好きですか。
あの赤くて丸くてプチプチしてるやつです。
僕は大好き。
2月7日（金）の仕事終わり、18時過ぎ頃から飲み始めて翌日の朝の5時まで飲み続けるというバカみたいなことを26歳にもなってやっていたのですが、3軒目（ベロベロだったので記憶がないのですが恐らく3軒目）に東銀座のいろり家さんに行っちゃいました。たぶん深夜1時前くらい。
このいろり家さん、看板メニューは器から溢れるくらいに盛られたいくら丼です。
＜食べログ＞
この日は、ちょっとおしゃれな居酒屋→大衆居酒屋、と2軒梯子してもう既にこの時点でベロベロだったので、いろり家さんで他に何頼んだか覚えてないのですがカメラロール見てたら辛うじていくら丼を写真に収めていたので紹介します。
原始炭焼いろり家のいくら丼
はい。
いくら。
これで大盛（だったはずです）
比較対象が無いので写真からだとわかりにくいのですが、結構大きかった気がする。
かなり酔っていてお腹もいっぱいだったので実はそこまで大きくなかったかもしれない。
特筆すべきはこのいくらの量。
あまりに多すぎて丼から溢れ受け皿にこぼれるどころか机にもこぼれてる。
こちらのいくら丼を注文すると、
- 何か活きの良い感じのBGMがかかる（THE漁師っぽいやつ、伝われ）
- 太鼓が叩かれる（結構音がデカい）
- 店員がデカいボウルにいくらを入れてやって来る
- 店員の「よいしょ！」という掛け声と共にご飯の上にいくらが盛りつけられていく
- こちらも店員のあとに「よいしょ！」と言わないといけない
- 酔っぱらってたので声のボリューム調整が効かなくてバカデカい声を出してしまう
という感じなって、適度に酔っぱらっていると楽しいです。
1軒目だとちょっと恥ずかしいかもしれない。
1人だったら絶対に頼みたくないメニュー。
マジで酔ってて覚えてなかったんですがこのいくら丼（正式にはいろり家名物「船上めし」というらしい）
大盛で3480円（普通盛り2480円）
なかなか良い値段しますね。
ちなみに大盛×2なので大体7000円です。
凄いな。
ちなみに『原始炭焼』という名を冠しているだけあってダイナミックに炭火焼きされた料理もおすすめのようです。酔ってたのでマジで覚えてません。
午前3時までの営業だったのでそれ以降は始発までの時間つぶしに24時間営業のデニーズへ行きました。まぁまぁ辛かった。
今後は終電までに帰る健全な飲み会をしていきたい。
では。
お酒の飲みすぎに負けないために
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（上坂すみれ）
収録アルバム： ノーフューチャーバカンス
