こんにちは。おぐらびーつです。
帰省記事パート2です。
パート1(盛岡で盛岡冷麺とか食べてるやつ)はこちら
実家に帰省した時せっかくなのでちょっとくらい遠出するか~車もあるし、ということで岩手県の沿岸地域宮古の「浄土ヶ浜」へ行ってきました。
まず浄土ヶ浜ってどんなとこ、ということで写真をご覧ください。
真っ白で綺麗ですね。
天気がよくて本当に良かった。
これは駐車場から。
ロケーション最高~!
目の前に三陸の海がドドンと広がるこの感じ。
一眼レフカメラとか欲しい~。
この駐車場に併設されてる建物を1階まで降りると海岸まで行けます。
盛岡から国道106号を東に100kmくらい真っすぐ進んでいくと着きます。
片道一車線で信号も全く無いので思ったより早く着きますが、クネクネした山道を登ったり下ったり忙しいので十分注意して運転してください。
盛岡からバスも出てるみたいですね。2000円ちょっとで2~3時間で着くみたいです。
盛岡から宮古までのアクセス方法
※2019年10月3日時点
電車で行く方法
盛岡駅→宮古駅
料金:1980円
時間:2時間半弱
宮古駅から浄土ヶ浜まで結構あるのでタクシーを使うしかないかも。
バスで行く方法
盛岡⇔宮古(106急行バス)
浄土ヶ浜パークホテルまで延伸したらしく、盛岡からホテルまで2000円ちょっと。1時間に1本くらい出てるので駅からだとこれが一番便利かもですね。
2時間くらい。
車で行く方法
これも2時間くらい。
国道106号線はほとんど信号無いし山の中なので動物に気を付ければ以外と快適に行けます。途中道の駅が何個かあるくらいで自販機やらトイレやらが全く無いので、106号に入る前に買い物とかトイレを済ませておくのがオススメです。道路わきに止めるスペースもマジで無いですので注意。
徒歩で行く方法
100kmくらいあるのでだいたい24時間歩き続ければ着きます。
歩道が無いところが多いので車には注意しましょう。
ということで、降りて海沿いをお散歩。
海水綺麗すぎ。
岩手の沿岸(三陸海岸)って入り組んでたり、岩が島みたいになって大きな波が届かないので海が濁らず凄く綺麗なんですよね。
太平洋とは思えないくらい透明度が高い。
これが浄土ヶ浜。
一面真っ白で綺麗。極楽浄土みたい、とのことで浄土ヶ浜らしいです。
ビーチが砂じゃなくて白い石ころで構成されているのがミソ。
海水浴場でもあるので泳げるのですが、履物は必須です。
はしゃぐ僕。
浄土ヶ浜レストハウスでご飯
浄土ヶ浜の海岸からすぐのところにある浄土ヶ浜レストハウスでお昼ごはんを食べました。
公式ホームページさん一昔前のウェブサイト感あって最高。
三陸海岸の新鮮な魚介類が食べれて最高。
浄土ヶ浜が目の前に広がってるのでロケーションも最高。
エビとかホタテとか海藻が入ったラーメン。
三陸産のホタテは海水が冷たいからプリップリでンマイ。
ウニラーメンとかもあったのでいつか食べたい。
何でも麺にウニが練りこまれてるとか何とか。
三陸といえばサーモン。
いくらとサーモンの刺身の乗った親子丼。
ンマイ。
こちらが初の「鱈(たら)ユッケ」
鱈の刺身を甘辛いタレに付け込んで卵黄を乗せたものですが、これがめーーーーちゃくちゃ美味しかったです。
「鱈ユッケ丼」もあったのでそれ食べれば良かったなぁ~と。
鱈もプリプリコリコリの食感でいつまでも噛んでいたくなる感じ。
完全にビール飲みたくなる味でした。
帰りの運転があるので飲みませんでしたが。。。
ちなみにこの鱈ユッケ、レストハウスに併設されているお土産屋さんでも買うことができます。冷蔵です。
これ絶対ごはんとお酒に合う。
何でも、宮古って真鱈の漁獲量が日本一らしいですね。
18年間岩手住んでてまったく知りませんでした・・・。
宮古の鱈めっちゃうまいのでいろんな人に食べてほしい。遠いけど。
とりあえず鱈ユッケはマジで食べてほしい。
次宮古行った時は青の洞窟も行ってみたいですね。
あと夏に帰省するときに龍泉洞も行きたいな~
子供のころ行ったことのある地元の観光地に大人になってから行くのもまた良いものですね。帰省の度に地元にお金を落としていける大人になりたい。
それでは。