こんにちは。日高屋マスターです。
皆大好き日高屋。僕も好きです。
日高屋といえば格安でご飯を食べることができ、程よく満腹、お酒も安く居酒屋的な使い方ができるお財布にも優しい庶民の味方な熱烈中華食堂(チェーン店)でございやす。
ざっくりと日高屋オススメポイントは
- 生ビール(キリン一番搾り中ジョッキ)290円
- 餃子6個230円
- 中華そば390円
と格安なところ。ここに挙げたもの全部頼んでも1000円でお釣りが来るヤバい。
1000ベロ居酒屋もびっくりなコストパフォーマンス。
日高屋のメニューって一部期間限定を除いてほぼ変わることが無く、定食~おつまみまで種類が豊富。いつ行っても同じものが食べられる&色々な選択肢があるって格安チェーンとしては強みですよね。選ぶの面倒くさいし。
※高級イタリアンことサイゼリヤの中華版=日高屋と覚えておきましょう。
さて、そんな日高屋で個人的イチオシメニューが
中華丼です。
そう、中華丼。
「え?日高屋に中華丼なんてあるの?知らんわ」
って人は日高屋ビギナーです。恥じてください。
たしかに昔は僕も狂ったように野菜たっぷりタンメン(麺少なめ)ばかりを頼んでいた時期もありました。
野菜たっぷりタンメンはもうダサいです。通でも何でもない。
今は中華丼の時代。
入ってる野菜の質も 中華丼>野菜たっぷりタンメン。
という気がします。
ここまで来て「本当に中華丼なんてあるの?」なんて疑り深い人もいるかもしれませんが、是非とも今すぐ日高屋に入店してグランドメニューをぺらっとめくってください。右上に載ってます。
今も右上にあるかは知らないですが、ここ1,2年日高屋のメニューが刷新されたのを見たことが無いので今もなお右上に鎮座しているでしょう。
- 中華丼(普通盛り)555円(税込み610円)
- 中華丼(大盛り)646円(税込み710円)
です。
普通盛りでも結構な量があるのでサイズは普通で良いと思います。
※スープ付き(恐らく中華そばのスープ)
中華丼の具材の構成ですが、パッと見た感じ
ケチってない感じが良い。
ちなみに、中華丼のオススメの食べ方は
- お酢を回しかける(適量、お好みで)
- ラー油を回しかける(適量、お好みで)
- 胡椒をかける(適量、お好みで)
- 食べる
以上です。
中華丼に載ってる餡がラーメンスープとかと似た味で(恐らくベースが一緒?)結構味が濃いのですが、お酢を入れることによって程よくマイルドになり、そこにさらにラー油を加えることでまるで酸辣湯のような味になります。そのままでも十分美味しいのでお酢が苦手な人も安心してください。
上に載ってる餡の具材をツマミにお酒を飲んで〆に餡がしみ込んだご飯を掻っ込むのがベストです。
中華丼以外にも麺類が食べたい!っていう人は、
- 五目あんかけラーメン(税込み630円)
- ライス180円(大盛240円)
のセットで頼んでください。
五目あんかけラーメンのあんかけをご飯に乗せると即席中華丼です。
ラーメンも食べれます。
ライスを炒飯460円(大盛570円)に変えれば餡掛け炒飯も何のその。
日高屋さんには「餡掛け」を単品で出してほしいですね。頼めばやってくれるのかな?
あと餡掛けがかかってるメニューでオススメなのがカタヤキソバ(630円)です。こちらも酢&ラー油をぶち込んで食べてください。
熱々のあんかけがかかった日高屋の中華丼、これからの季節にお勧めです。ダブル餃子セットしか食べたことない~って方も是非食べてみてください。
ちなみに中華丼の唯一の欠点は
モリモリサービス券で大盛りにできない。
です。気を付けてください。
以上、日高屋マスターでした。
日高屋さんへ
早く日高里菜さんとコラボしてください。
ではでは~。